6日の米株式市場では、NYダウが前日比366.38ドル安の3万3922.26ドルと続落した。
 
 この日発表された米6月ADP雇用統計は、非農業部門の雇用者数が市場予想を上回った。これを受け、7日発表の米6月雇用統計も強い内容になるとの見方が浮上。米金融引き締め策の長期化観測が強まった。米長期金利が上昇するなか、NYダウの下げ幅は一時500ドルを超え、ナスダック指数も下落した。アマゾン<AMZN>やテスラ<TSLA>、アルファベットC<GOOG>が安く、エヌビディア<NVDA>や台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が軟調。キャタピラー<CAT>やウォルト・ディズニー<DIS>やナイキ<NKE>が値を下げた。半面、アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>が高く、ペプシコ<PEP>やフィリップモリス<PM>が値を上げた。

 ナスダック総合株価指数は、112.611ポイント安の1万3679.043と続落した。

出所:MINKABU PRESS