米国、海巡署に無人偵察機を無償提供 台湾海峡のパトロール強化
上報は、かつて政府の情報機関、国家安全局の駐米特派員で、米軍と良好な関係にある同署の周美伍(しゅうびご)署長が、米国と昨年末に調整し、海上における特定のパトロール任務を支援するため、無人偵察機「JUMP20」のシステム一式の無償提供と米国から派遣された職員による訓練を受けることで合意していたと伝えた。
JUMP20は最高時速が約92キロで、飛行可能時間は14時間に達するとされる。かつて空軍副司令を務めた張延廷さんは中央社の取材に、滞空時間が長く、騒音が小さいことがメリットに挙げられるとし、夜間での漁業活動や密輸行為を監視でき、効果的に地上や水上の目標を追跡できると語った。
(黄麗芸/編集:齊藤啓介)
