共同通信社提供

写真拡大

(新竹中央社)半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は9日、工場の建設が進む熊本県で交通渋滞深刻化の懸念が高まっていることについて、子会社のJASMが積極的に地元自治体や近隣企業らと交通問題を含むインフラ建設に関して協議し、対策に取り組んでいると明らかにした。

TSMCの劉徳音董事長(会長)は6日、熊本県に日本で2番目となる工場を建設する計画を表明。地元ではこれによる影響への不安の声が上がっている。

TSMCは、従業員に対してJASMが公共交通機関の利用を奨励しているとした他、最寄り駅と工場を結ぶ通勤バスの実証実験を行うなど対策を講じていると説明した。

(張建中/編集:齊藤啓介)