ストイコビッチが29年前に魅せたドリブルがベストシーンに選ばれた。(C)SOCCER DIGEST

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 Jリーグは5月15日、「Jリーグ30周年記念イベント」を実施。第一部では「J30ベストアウォーズ」の各賞が発表された。

 ファン・サポーターのWeb投票により選ばれる同賞で、ベストシーンには、名古屋グランパスエイトで活躍したドラガン・ストイコビッチが披露した“雨中のリフティングドリブル”が選出された。

 このシーンは、1994年JリーグNICOSシリーズ第11節のジェフユナイテッド市原戦(現ジェフ千葉)でのもの。強い雨でグラウンド状況が悪いなか、相手CKに対する味方のクリアーを確保したストイコビッチは、ボールを地面に落とさずにリフティングしながらピッチを突進。その後に浮き球の縦パスを送って、一気にチャンスを作り出した。
 
「J30ベストアウォーズ」にビデオ出演したストイコビッチ氏は、こう振り返った。

「あの試合のことは、今でもよく覚えている。プレーすること自体不可能ではないかと思われるようなコンディションだった。だが、リフティングしながらドリブルをしてみたところ、とてもうまくいった」

 そして、「皆さんが、そのプレーをご覧になって楽しんでもらえたら嬉しい」と喜んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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