ブルース・ウィリスが認知症に、「治療法ない」家族が公表
ブルースの5人の子供達や妻エマ・ヘミング(44歳)、そして元妻デミ・ムーア(60歳)は2月16日、前頭側頭型変性症協会のウェブサイトに共同声明を投稿している。
「私たち家族は、ブルースの前回の診断の後、私たちに寄せられた多大なる愛とご支援、そして素晴らしいストーリーの数々に心から感謝していることをまずお伝えします」と始まるその声明では、ブルースが2022年春に失語症と診断された後、現在は意思疎通に支障があるほどに進行しているものの、前頭側頭型認知症と特定されたことで、家族は「辛いながらも安堵」したと報告。
認知症患者全体の5%以下であり、日本では難病指定を受けている前頭側頭認知症は、行動や問題解決力、計画力、感情などをつかさどる前頭葉や側頭葉の組織が変性する病気で、相手に対し無関心になったり暴力を振るうなどの人格変化や、同じことを繰り返すなどの行動障害が特徴となっている。

