ルカクが決定機を決められずスコアレスドローで決着【写真:ロイター】

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クロアチアに0-0ドローのベルギーが無念のグループリーグ敗退

 カタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ最終戦でクロアチア代表とベルギー代表が現地時間12月1日に対戦し、0-0で引き分け。

 クロアチアが突破を決め、ベルギーが大会から姿を消した。
 
 クロアチアが1勝1分、ベルギーが1勝1敗で迎えたゲームは、別会場でモロッコ代表がカナダ代表に3点差以上で敗れない限り両者が揃って突破できるパターンがなく迎えた。前半は0-0で折り返したなか、後半開始から負傷明けのエースFWロメル・ルカクを投入したベルギーが一気に圧力を強める。

 後半15分、こぼれ球に反応したルカクが押し込みにいったが、必死にコースを消しに来るDFの外側から狙ったシュートはゴールポスト直撃。2分後にもルカクは左からのクロスにGKが飛び出した背後で押し込むだけのヘディングを枠外に飛ばし、連続で絶好の得点機を逸してしまった。

 後半45分にもエリア内に進入したMFエデン・アザールのクロスにルカクがフリーで反応するも、シュートに持ち込めず決定機を逃した。

「ABEMA」で試合を解説していた元日本代表FW鈴木隆行氏は「うわー!いやー!」と絶叫し、「いやートラップしようとしましたかね」とルカクのプレーを分析。一方、実況の片山真人氏(静岡朝日テレビ)も「またもルカク!どうしたルカク! ルカク、ゴールならず!」と声を張り上げた。

 結局、前回大会3位のベルギーはゴールを奪えずに終わり、無念のグループリーグ敗退となった。(FOOTBALL ZONE編集部)