台湾産ワクチン接種者、海外渡航に「他社の追加接種可」きょうから
台湾産ワクチン接種者、海外渡航に「他社の追加接種可」きょうから
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(台北中央社)新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターは19日、台湾のメディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)製ワクチンの接種者で海外渡航の予定がある人に対し、他社製ワクチンの追加接種を認めると発表した。同日から施行となった。
同社製ワクチンは日本政府が有効と認める接種証明書の対象のワクチンに含まれておらず、3回の接種を済ませていても、日本に渡航するには、搭乗前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明が必要になる。
王必勝(おうひっしょう)指揮官は19日の記者会見で、各国が水際対策を緩和し国際的な往来のニーズが増していることに言及。一部の国では、指定のワクチンの接種記録があれば入国後の検疫や隔離措置が免除になったり、陰性証明の代わりになったりすることに触れた上で、同ワクチン接種者に対する追加接種を決めたと説明した。
他社製ワクチンの追加接種は、1回目と2回目は前回から28日以上、3回目は同84日以上の間隔を空けることが必要。接種には搭乗券や渡航先での就学、就業証明などの提出が求められる。
(陳婕翎、沈佩瑤/編集:楊千慧)
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