あなたは該当していない?お盆の高速道路にあるあるな迷惑運転5選
連休中の高速は「サンデードライバー」が増加
大型連休になると毎年SNS等で話題になるのが、いわゆる「サンデードライバー」と呼ばれる人たちによる無意識の迷惑な運転です。
場合によっては道交法違反に該当したり、大きな事故へつながることもあるのですが、他車に危害を加えるために行われる煽り運転と違い、本人は「普通に走ってる」と思い込んでしまうため、指摘されなければ自身の運転が迷惑運転になっていることに気が付きません。
また、サンデードライバー以外にも、「自分は運転がうまい」と自称しながら実際にはそうではないこともあります。高速道路において、どのような運転がNGな運転なのか確認してみましょう。
高速道路で気をつけたい行為5選
追越車線を遅い速度で走り続ける 追越車線に移ろうと加速したのにタイミングを見失ってブレーキを踏む 坂道でもアクセルペダルを踏む量が平坦な道と同じ 合流や車線変更の後にウィンカーやハザードランプが点きっぱなし 渋滞時に前走車との車間距離を必要以上に詰めたり煽ったりする高速道路で特に気をつけたいポイントは、「走行する車線」「車線移動・合流」「走行速度」です。これをしっかりと意識すればスムーズに走行でき、渋滞の発生を防げます。
今回挙げた8つは前述のポイントを抑えられていないがゆえに起きてしまう行動。ではこれらの行為をしないためにどのように気をつければ良いのかを解説します。
どんな運転が「下手くそ」に?
■追越車線に移るタイミングを見失いブレーキを踏む
これは追越車線に移ろうしたり、走行車線に割り込もうとしたときに起こる現象です。
いざ車線変更のタイミングになると後ろから車が来てしまって変更できず、前走車との距離が近くなってブレーキを踏んでしまうという経験をした方は少なくないのではないでしょうか。高速道路でブレーキを踏むと後続車にも連鎖する可能性があり、渋滞を引き起こす要因になりかねません。
車線変更をするときは前の様子だけでなく、後ろもしっかりチェックしてからアクションを起こすようにしましょう。
■追越車線を遅い速度で走り続ける
追越車線とは2車線以上ある道路における一番右側の車線を指します。
高速道路では基本的に一番右以外の走行車線を利用するのが常識です。あくまで追越車線は前走車の速度が遅いなどの理由で追い越すため、一時的に走行します。
「左から合流してくるのが怖い」「分岐があるから」という理由であっても、ずっと追越車線を走行するのは「通行帯違反」という交通違反に該当するので絶対にやめましょう。
■合流や車線変更の後にウィンカーやハザードが点けっぱなし
車線変更前のウィンカーや、合流後のハザードランプなどを消し忘れてしまうという行為。先程解説した、車線変更や合流に苦手意識を持っている方にありがちです。
ウィンカーやハザードランプを点けたまま走行していると、後続車は「車線変更するのかな」や「停止したいのだろうか」と勘ぐってしまいます。また、ずっとウィンカーが点灯してるので本当に車線変更をする時、後続車からすると「急に車線を変更してきた」と受け取られることも考えられます。
こればかりは点けっぱなしかどうかを確認するしかないので、慣れていくしかありません。
■坂道でもアクセルペダルを踏む量が平坦な道と同じ
高速道路は一般道よりも緩やかな作りをしています。そのため道路の起伏が分かりづらく、平坦な道だと思っていたら実は上り坂だったということも少なくありません。
当たり前ですが、アクセルペダルを同じくらい踏み込んだ時、平坦な道よりも上り坂の方が車速は低下します。つまり、気づいたら車速が低下していて後続車が詰まり、結果的に渋滞を引き起こす可能性があります。
対策としては定期的にスピードメーターで今何キロで走行しているかを確認するのが有効です。
■前走車との車間距離を必要以上に詰める・煽る
近年問題になっている「あおり運転」にも近い行為です。
車間距離を詰める行為には「早く進んでくれ」という感情があるのでしょうが、あおり運転ともみなされる可能性があるので絶対にやめましょう。
また、渋滞時も車間距離をギュウギュウに詰める必要はありません。むしろ渋滞を悪化させるおそれがあるので、常に前走車とは余裕を持った車間を保つことを心がけて下さい。
