<常識は変わる>義母がうどん屋で上座に座った両親を「常識がない」と言う【後編】【まんが】
入ったのは格式高いお店ではなく、庶民的なうどん屋さん。とはいえうちのお父さん(夫)が上座に座るべきなのに。お父さんの機嫌は悪くならないかしら? とハラハラしたわ。
すると息子が家までやってきて私を諭すようにこう言いました。
息子「あそこで大切なのは父さんと母さんを上座に座らせることじゃない。混んでいる店で狭くて後ろも詰まっているんだからさっさと座るのが常識だろ」
息子「遠くからきてくれたあちらの両親が好きな物を食べて何が悪いんだ? しかも俺たち夫婦が全員分の金を出しているんだから、とやかく言われる筋合いはないだろう」
私「私が嫁に来たときはそんなことは許されなかったわ! 遠くからきてくれた私の両親も、夫のご両親に気を使ってそんなことをしなかったの!」
息子「じゃあ母さんはそれが誇らしかったんだ? 実のお父さんお母さんに美味しいものを食べてもらいたいと思わなかったんだ? 俺は思うけどな」

(私の時代は嫁や嫁の両親よりも、夫と夫の両親が絶対だった。それで我慢してきたことだってある。確かに遠くから来てくれたご両親を労ってあげたい気持ちや、美味しいご飯をご馳走したい気持ちも分かる。けれどもそれを認めてしまったら今までは私が我慢してきたことはなんだったのかしら……)

時代は新しく移り変わっていく。しかし相手を思いやる気持ちだけは変わらないのだと気づけたのでした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・Ponko
