日本製造業の「成功例」こそが中国にとっての良い手本=中国メディア
記事はまず、日本の製造業がバブル崩壊後、方向を転換した判断は正しかったと称賛。鉄鋼企業や銀行が合併したことを「合理的な圧縮」と評価し、経済発展を止めたのではなく「別の道を行った」だけだと指摘した。
3つ目は「川下産業の切り捨て」だ。高い技術を必要としないローエンド製品は、収益が少なく将来性もあまりないため、競争に参加する意義も価値もないので放棄したと分析している。
では日本の製造業の方向転換は成功したのだろうか。記事は「まだ転換の途上ではあるが、成功が見えている」と称賛。古いものを捨てて新しいものを作るのではなく、今あるものを基礎としたうえで「産業構造の転換」をしてきたのが成功のポイントで、ローエンド製造業からミドル、ハイエンドへの転換を目指す中国が学ぶ価値は大いにあると締めくくっている。日本の産業構造の転換は、中国では成功例と感心されているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
