日本とドイツはどちらが工業国として「一流」なのか=中国報道
記事はまず、国の実力を比較するうえで引き合いに出されやすい「GDP」では日本のほうが上だと指摘。しかし日本はドイツよりも人口が多く就業時間も長く、物価も高いため、「ドイツのほうが効率的に付加価値を生み出している」と指摘した。
また、日本はフォーチュン・グローバル500にランキングした企業数でドイツを上回っているものの、ドイツは「中小企業」の分野で強いと分析。「大企業に依存している」日本の中小企業と違い、ドイツの中小企業は「生産高と税収」をしっかりと支えていると紹介。工業国として見た場合、ドイツのほうが日本よりも上だと記事は論じた。
中国人は何かにつけて日本とドイツを比較し優劣を決めたがるようだが、当の日本もドイツもそんなことはあまり気にしていないだろう。中国は製造大国を目指しているのであれば、まずは自国の工業をもっと成長させることに注意を傾けるべきなのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
