Windows 7サポート終了は間近! 「VAIO S15」にみる買い換えPCの最適条件とは?
重要な情報を取り扱う企業はもちろんだが、個人利用のPCにおいても、サポートが終了したWindows 7を使うことは大きなリスクを伴うことになる。
Windows 7のサポートが終了したからといっても、Windows 7搭載のPCが突然動かなくなる、と言うことではない。
マイクロソフトが提供するセキュリティなどのアップデートが提供されることがなくなるため、以後のOSシステムやユーザーデータなどの安全が守られなくなるのである。
OSだけではなく、アプリケーションもWindows 7でのサポートを終了するため、新規のアプリケーションの動作保証や、既存のアプリケーションの不具合も、サポート対象外となってしまう。
サポート対象外のOSやアプリケーションを使用し続けることは、マルウェアや悪意を持ったプログラムに侵入される可能性が確実に高くなる。
結果、詐欺被害や個人情報の漏えいなど、深刻な事件に巻き込まれてしまう危険が一気にあがることになる。
特に個人情報の漏えいに関しては、自分の情報が漏れるだけでは収まらない。
現在は、漏えいした情報から、家族や知人、取引先の企業に至るまで、想像されている以上の広範囲な情報が漏えいしてしまうため、被害は想像している以上に広がり、多方面に迷惑を掛けることになる。
また自分のPCに悪意を持ったプログラムの侵入を許すと、本人が気付かないところでマルウェアや詐欺サイトなどに誘導するスパムメールなどの送信元として利用されることもある。
つまり、被害者でありながら、加害者にもなってしまうのだ。
サポートの切れたPCを使い続けることは、家族や知人だけではなく、世界の多くの人に迷惑を掛けるリスクが常に発生する危険を冒しながら利用している、と言うことを理解しておく必要がある。
Windows 7搭載の古いPCでもハイエンドなプロセッサーを搭載したモデルであれば、Windows 7からWindows 10にOSを切り替えることで、こうしたリスクを回避することができる。
Windows 7のサポート終了のタイミングは、PC業界いおいてはPC買い替え需要が高まる時期でもある。最新のPCは、Windows 7が現役だったころのPCと比べて性能が大きく向上している。
たとえば、Windows 7以降となる4年前のハイエンドモバイルPCでは、2つのコアと4つのスレッド(同時実行できる処理数)を可能としたプロセッサーを搭載していたが、最新モデルではほぼ同価格帯ながら4コア8スレッドのプロセッサーへと進化している。
