カフェインを気にしていたら、もったいない!夏バテ対策には「緑茶」がオススメ

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暑い日が続きますね。皆さん、夏バテしていませんか?夏バテは免疫力の低下を招き、風邪をひきやすくなるとも言われています。夏バテ対策の基本といえば、こまめな水分補給。とはいえ、たくさん水を飲むのも大変ですよね。

そこでオススメなのが「緑茶」です。緑茶はカフェインに含まれる利尿作用による脱水症状が心配・・・という方もいるかもしれません。しかしカフェインにより著しく尿量が増えるわけではなく、水分が摂取されていれば脱水などの異常は引き起こさないという論文も(※1)。米国医学研究所は、「カフェイン入り飲料は、カフェインを含まない飲料と同様に毎日の水分摂取に寄与すると思われる」と結論しています(※2)。

夏場はカフェインを気にして水分補給の機会を減らすよりも、体内の水分を保つことが大切。私たちの生活に馴染んだ緑茶なら、どんなシーンでも無理なくゴクゴク飲めますよね。



なぜ、夏バテ対策には「緑茶」がいいの?


汗をかくことによるミネラル不足や、消化機能の低下などにより栄養バランスが崩れることも、夏バテの一因に。食欲の衰えやすい夏場こそ、ビタミン・ミネラルを含む緑茶の力を借りましょう。

最近は熱帯夜も続いていますが、睡眠不足も夏バテの要因に。緑茶に含まれる「テアニン」は、良質な眠りをもたらしてくれるそうです。

また、冷房による体の冷えは、貧血気味の方に起こりやすくなります。貧血の原因は鉄不足ですが、ビタミンCを一緒に摂取することで鉄の吸収率がアップ。緑茶3杯には、レモン約1個分のビタミンCも含まれています(※3)。

夏ならではの「水出し緑茶」を楽しもう


緑茶の夏らしい楽しみ方に、「水出し緑茶」があります。水出し緑茶とは、冷水(5〜15度程度)で入れたお茶のこと。熱湯で入れてから氷で冷やすのではなく、初めから冷たい水の中に茶葉を入れて抽出する方法です。



水でじっくり抽出すると、旨味成分のアミノ酸がゆっくり溶けだす一方、渋みカテキンやカフェインが抑えられ、甘みが引き立ちます。美味しくて見た目も涼やかとあって、お茶の本場・静岡県の茶農家さんの間でも、夏の定番の飲み方なのだとか。

さらに、水出しでお茶を入れると、カテキンの一種であるエピガロカテキン(EGC)が割合として多く抽出されます。夏バテで気を付けたいのが、免疫力の低下。EGCは免疫細胞の一種であるマクロファージを活性化させると考えられています。

水出し緑茶の作り方は、とっても簡単。レシピを参考に、試してみてはいかがでしょうか。

ほったらかしでOK!マイボトルで楽しむ水出し緑茶
1:茶葉3〜5gのポット用ティーバッグをボトルに入れ、冷水500mlを注ぐ
2:1〜2時間で、できあがり

・慌ただしい朝でもサッと準備でき、会社や学校に到着する頃には飲み頃。電子レンジで温めても成分は変わりません。

他にも、お茶の美味しい入れ方など、詳しくはサイト「お茶百科」もチェックしてみて下さいね。

猛暑の屋外とエアコンで冷えた室内との温度差など、自律神経が乱れストレスを感じることも多い季節。緑茶でホッと一息つきながら、夏バテ知らずのカラダを目指しましょう。

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※1:
参考文献「日常生活の中におけるカフェイン摂取―作用機序と安全性評価―」著者:東京福祉大学教授 栗原久/東京福祉大学・大学院紀要 第6巻、第2号、頁110・118、(2016,3)
※2
Dietary Reference Intakes for Water, Potassium, Sodium, Chloride, and Sulfate (2005) Institute of Medicine (著), Natl Academy Pr (2005/2/1)(出版)頁133-134 水、カリウム、ナトリウム、塩化物、硫酸塩の摂取基準
※3
・120g(レモン1個の重量) × 0.3(果汁分30%) × 50mg(ビタミンC) / 100g(果汁) = 18mg
レモン果汁100g当たり50mg (日本食品標準成分表2015年版(七訂))。レモン果汁はレモンの種子とへたを除いた全果に対する30%。
・日本食品標準成分表2015年版(七訂)にある煎茶浸出液100g(mL)中のビタミンCが6mg
緑茶(ビタミンC 6mg)×3杯分 = レモン約1個分ビタミンC相当量(20mg)