2017年6月に神奈川県の東名高速道路であおり運転をきっかけに起きた事故をめぐり、道路上に停車するなどした行為が危険運転の罪にあたるかどうかが争点となった裁判で14日、横浜地方裁判所は罪に問えると判断した。判決で裁判所は、事故を引き起こし家族4人を死傷させたとして、被告に懲役18年を言い渡した。NHKニュースが報じた。

あおり運転事故裁判 懲役18年の判決 危険運転の罪認める(NHKニュース)