日本が韓国をWTOに提訴? 日本は「印象操作をしようとしている」=中国メディア
問題視されているのは、韓国政府の「大宇造船海洋」に対する支援で、日本政府はこれまで「市場をゆがめている」と是正を求めてきたが、韓国側がこれに応じなかったため、韓国政府に対し2国間協議を要請することになるという。これが決裂した場合、WTOの紛争処理小委員会の設置を求めることになる。
今回、日本がWTOに提訴すれば、韓国政府と係争する案件は4件目となる。すでに提訴した案件は、原発事故に伴う日本産の水産物の輸入規制、ステンレス棒鋼関税、空気圧伝送バルブに対する反ダンピング措置の3つだ。これに加え、先日、新日鉄住金に賠償を命じる判決を韓国大法院(最高裁)が言い渡したことに、日本政府が抗議した件にも触れ、問題の性質は異なるとしつつも、日本政府の目的は「国際社会に対して韓国大法院(最高裁)の決定が違法」で、「韓国が間違っている」という印象を与えることだと記事は主張している。
記事の内容は韓国に同情的で、日本政府が印象操作をしようとしているとの主張を展開している。日本はWTOに対して韓国に関する件で提訴しすぎていると感じているようだが、そうせざるを得ないようなことを韓国がたびたび行っているということではないだろうか。この件が提訴することになった際には、公平な判断を期待したい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

