コンフェデレーションズカップ2005は21日(日本時間22日)、グループAの最終戦が実施され、ともに2連勝で迎えたドイツとアルゼンチンの一戦は2−2で引き分けた。これで2勝1分けで勝点の並んだ両国。得失点差でわずかに上回ったドイツがグループ首位での準決勝進出を決めた。

 ゲームは終始アルゼンチンがペースを握った。だが、前半29分にFWクラーニィのゴールで先制。前半33分にリケルメのゴールで同点とされるも、後半6分にアザモアの今大会初ゴールでふたたびリードを奪った。

 だが、そこは南米で最初のW杯予選通過を決めたアルゼンチン。CKからカンビアッソのゴールで追いつき、その後も開催国ドイツを攻め立てた。ドイツは辛うじて引分けに持ち込んだかっこう。2位通過となったアルゼンチンだが、その実力は証明した。

 一方、ともに勝ち星がなかったオーストラリアとチュニジアの一戦は2−0でチュニジアが勝利した。個人技とスピードのある攻撃でオーストラリアを攻め立てたチュニジアは、前後半にそれぞれサントスが1点ずつ決めて、オセアニアの強国を一蹴。勝点3を奪い、グループ3位で大会を終えた。