学生の窓口編集部

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日本人にとって、ナチュラルな黒髪の魅力は捨てがたいものです。染めると、髪が伸びてくるタイミングできちんとケアしておかないといけなくなりますが、今回はそんな黒髪を引き立てる美人メイクのポイントを紹介します。

【黒髪とメイクの黄金バランスとは】
黒髪の印象は清楚なイメージがありますが、色素的な印象はやはり重たく暗く見えてしまいます。これは黒という色の特性上仕方のないことなので、黒髪の時は、ヘアスタイルを軽めにするといったひと手間をかけることも印象を明るくするポイントのひとつです。

黒髪の時のメイクのポイントは、全体的に明るめの配色を使うことです。つまり顔全体を明るくすることで、髪の色の重たさを軽減する効果を狙います。眉毛は全体を明るいブラウンかキャメルを使ってなじませるように書いていきます。眉そのものはカットして薄めの眉にしましょう。ダークブラウンかグレーのアイブロウでナチュラルな印象を心がけてください。

アイシャドウは肌になじむブラウン系を使って、やはりナチュラルに仕上げます。派手な色は使わないまでもパール入りや光沢が入ったものを使うと、透明感がでてメイク上級者のような仕上がりになります。アイシャドウを使う時には、単色か、使うとしても2色までにします。原色などの濃い色の使用は厳禁です。

とにかく『ナチュラルに』が黒髪の場合のメイクが美人メイクになる、黄金バランスです。
華やかさを添えたいときは色に頼らず、パールなどの素材を有効に活用しましょう。

【黒髪が似合う美人メイクのコツ10選】
黒髪が似合うと思われる美人メイクのコツBEST10は、色数をできるだけ抑えること、原色は使わないこと、全体のバランスを考え、強調するポイントを作らないこと、肌ツヤ感を重視すること、ベースメイクを丁寧にすること、アイメイクは明るめを心がけること、アイシャドウは統一感を重視すること、アイラインは最低限にすること、チークはピンク系を使うこと、リップもツヤ感のあるものを使うことが挙げられます。これから詳しく説明します。

色数をできるだけ抑える理由としては、髪の色がはっきりした色のため、顔の印象は既に強めになっています。基礎部分が底上げされているといった感じになっているんですね。そこにメイクで様々な色を足してしまうと収集がつかなくなってしまうわけです。モザイクの絵を見ていると目に星が飛んだりすることがありますが、大袈裟にいうと、様々な色を乗せた黒髪でのメイクはそれと同じ状況です。ですので、できるだけ肌に馴染むようなブラウン系やオレンジ系の色を使って、顔全体を淡い印象に仕上げることが大切です。

強調するところを作らないというのは、既に黒髪という強調ポイントがあるためです。黒に対抗するポイントをわざわざ作ってしまうと黒髪の魅力を壊すだけでなく、顔全体のバランスを崩す要因になります。主役が黒髪であることを忘れず、メイクは引き立て役に徹するということです。

肌ツヤ感重視やベースメイクを丁寧に、というのは、黒髪に生えるのは肌の白さだからというのが理由です。『肌の白いは七難隠す』ということわざもあるように、ツヤのある白い肌は黒髪を引き立てるだけでなく、その人の印象も一層惹きたててくれるものです。

アイメイクやアイライン、アイシャドウといった目の周りのメイクについては、ナチュラルメイクを念頭において濃いメイクにならないようにすることがポイントです。

チークは、あくまで色白の肌ツヤ感を引き立てる脇役に徹する必要があるために、血色よく見せることが主な役割になります。チークを上手にいれるのは意外に難しく、チークの巧い下手で顔全体の印象を変えてしまいます。ともすれば、メイク超初心者のような印象になってしまうこともあれば、さっと軽く入れるだけで、顔の印象を明るくしてくれるものになります。黒髪の場合はナチュラルに仕上げることがポイントだということを忘れないようにしましょう。

この他にも、仕上げのリップもやはりツヤ感が大事です。カラーについては、メイクをナチュラルにしているのでどんなカラーでも合うわけですから、TPOや個人の好みを優先させて構いませんが、輪郭をはっきり描いて最後にグロスを乗せることがポイントになります。色々チャレンジしてみるのも面白いかもしれませんよ!