持田香織 3億円豪邸で細マッチョ婚約者を目撃、半同棲の声も

写真拡大

東京都内のマンションのベランダで夜風に吹かれる長身男性。やや細身の身体にはしっかり筋肉がついていた。太目のまゆが男らしく、包容力の高そうな好青年だ――。

このマンションは’12年12月に、Every Little Thingのボーカリスト・持田香織(37)が建てたもの。当時、3億円とも報じられている。1階は店舗、4・5階には持田の両親が住み、2・3階はいま持田の“愛の巣”になっているのだ。

 7月20日付のスポーツニッポンで熱愛を報じられた持田は、26日にステージで「情報が先に出てしまったんですが、結婚が決まりました!」と結婚報告を。芸能関係者は言う。

「お相手は30代前半のスポーツトレーナーで、昨年初めごろ、持田が通っているトレーニングジムで出会ったそうです。昨年12月に、持田は昨年12月にホノルルマラソンに参加し、フルマラソンを完走しています。そのときのトレーニングを担当したのも、その男性だったそうです」(芸能関係者)

 持田は今年1月に放映されたバラエティ番組『ヒルナンデス!』に出演した際、恋愛事情について聞かれ、「好きな人がいます!」とキッパリ発言して関係者たちを驚かせていた。 前出の自宅マンションで、トレーナー男性が見かけられるようになったのもそのころのことだ。マンションには、スポーツタイプの自転車が2台並べて置かれている。

「持田さんと背の高い男性が仲良く自転車に乗っている姿をよく見ます」(近所の住人)
「恋人は頻繁に持田さんのマンションに来ていますし、すでに半同棲状態のようです」(持田を知る音楽関係者)

熱愛報道後、本誌も恋人男性を何度もマンションで目撃した。あるときは朝のトレーニングから帰ってきたのか、グリーンのTシャツが、かなり汗ばんでおり、慣れた様子でマンションの裏口から入っていくことも。また冒頭のようにマンションのベランダに姿を現すこともあった。

 持田の手料理で夕食を済ませた後だったのだろうか。夜風に当たりながら、彼は静かにタバコをくゆらせていた。流れ去る紫煙に浮かんでいたのは、歌姫との幸せな未来だったに違いない――。