資材の高騰が、人々の住宅費用を直撃している。新規購入者だけでなく、すでに“持ち家”のある人も例外ではない。住宅修繕費用が上がっているのだ。特に分譲マンションの場合、これから懸念されるのは修繕積立金の大幅値上げだ。 国土交通省のデータによれば、分譲住宅で必要とされる修繕積立金の平均は、2011年度の一戸当たり月額1万4210円から2021年度には月額2万1420円へと、10年で約5割も上昇している。 近年も建設