フランスの俳優ジャン・レノが10日、東京芸術劇場シアターウエストでひとり舞台「らくだ」(24日まで同所)の初日を迎え、公演前に取材会を開いた。同作は、レノの半生を描く自叙伝的舞台。レノは「この作品の根底には、亡き父と母への愛。それから継承がある。私の両親はスペインから亡命してきたので、ある意味根無し草だった。父から聞いたこと、継承したことが少ない」と告白した。その上で「自分の子供たちには、これ