タレントの中川翔子が6月27日(2014年)、ツイッターで「にわかって言葉きらい! 趣味くらいすきに楽しみたいじゃないか」と怒っている。中川はアニメやマンガ、映画など幅広い趣味を持っている。そうしたこともあって、最近になって作品に興味を持った人に対して、古くからのファンが揶揄するように使う「にわか」という言葉に憤りを感じたようだ。

「好きとか興味が一杯、って素敵だと思うそれで広がるエネルギーは素敵。だからにわかって言葉は悲しい。 愛があればいいと思います 詳しいほど偉いわけじゃない 作品を作った人が偉いんだ!」

この中川の主張を読んだ人からは「知らないものをにわかという言葉で片づけようとする世の中より知らない物を知ってる人が教えてくれる世の中に成って欲しいですね」「激しく同意します。にわかでなく、自称深いファンは知識を重視して、ファンならこれぐらい知っていて当たり前とかいう。は?大事なのは、知識だなく、思い出だろ! て、思いますね」と賛同する声が上がっている。