ミランMFカカーを引き留めるのは、なんと大変なことか。ミランサポーターから最も愛されているカカーだが、来季までとなっている契約よりも早くミランを去ることになるかもしれな。

多くの噂が流れており、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役も29日のキエーヴォ戦を前に、「彼の契約は2015年までだが、チャンピオンズリーグに出られなければ彼が去る可能性はある」と明かしている。

DFフィリップ・メクセスやFWロビーニョをはじめ、ミランがサラリーカットを決めていることを忘れてはいけない。すでにミランに来るために年俸を1000万ユーロ(約14億2000万円)から400万ユーロ(約5億7000万円)に減らしたカカーに、さらなるサラリーカットを求めるのは過剰となり得る。それでも、市場ではそれが求められるのだ。

カカーは「僕はここでうまく過ごしているし、残りたい。でも、お金の問題じゃないんだ」と話している。だが、アメリカでキャリアを終える可能性を排除しないことも隠さなかった。

スペイン『アス』によると、カカーはすでにオーランド・シティへ行くことで口頭合意に達しているという。2015年からアメリカ・MLSに参入するクラブだ。オーナーのブラジル人、フラビオ・アウグスト・ダ・シウバ氏は、カカーの友人であり、フェイスブックで「近くオーランド・シティにとって大きなインパクトの知らせを発表するだろう」と述べている。