ヨーロッパリーグ(EL)では敗退したが、リーグ2位の座は手に入れなければいけない。ナポリにELでポルト相手にベスト16敗退に終わったことを考えている時間はないのだ。23日のセリエA第29節で、ローマとの2位争いを活発にし続けるためのフィオレンティーナ戦を迎える。

ELで敗退したばかりの両チームの対戦を前に、ナポリのラファエル・ベニテス監督は次のように話している。

「私と(ヴィンチェンツォ・)モンテッラ監督は同じ類の問題を抱えている。敗退によって精神的に落ちることはあり得ると思うよ。だが、こうやって堂々と去ることになったのは、成長の証とならなければいけない」

コッパ・イタリア決勝を待つ中で、ナポリの今の唯一の目標が、ローマを追いかけることだ。

「ローマ次第でもあるけどね。我々は我々がやるべきことをやり、勝たなければいけない。彼らがミスを犯した場合の準備を整えておくよ。これまでの経験? バレンシアではレアル・マドリー相手に勝ち点7差を挽回し、優勝したことがある。このフィオレンティーナ、カターニア、ユヴェントスとの3連戦が終われば、もっと楽にチームをマネジメントすることができるようになるだろう」

「(ルディ・)ガルシア監督はローマが2位になると言っている? 私は、我々にもまだやれると思っているよ。だから、すべての試合で勝つためにゲームに臨む。もちろん、私はローマの上に立ちたいと思っているよ」

「フィオレンティーナはクオリティーのあるチームで、良いプレーをしている。攻撃的なサッカーだ。彼らとの試合は簡単じゃない。彼らは相手の攻撃を受けるが、自分たちもゴールを決めるからね。そして、重要な選手たちがいるんだ」