ユヴェントスは9日のセリエA第23節でヴェローナと対戦し、敵地で2−2と引き分けた。FWカルロス・テベスの2ゴールで2−0と前半でリードしたものの、後半立ち上がりに1点を返され、終了間際のロスタイムにフアニート・ゴメスの同点弾を許して勝ち点2を落としている。

1試合消化が少ないローマとの勝ち点差を、9から11に広げるチャンスを逃したユヴェントス。アントニオ・コンテ監督は悔しさをにじませている。

「試合は95分間続くものだ。それを言い続ける。45分が終わって2−0でも、不十分なんだ。前半だけ試合を支配しても、それだけでは勝つために足りないんだよ。一つの不注意でやられてしまうんだ。今日はセットプレーからそれが2回あった」

「不注意への対策を講じるのは難しい。しっかりと注意しなければいけないんだ。そうじゃなければ、すべてを失ってしまう恐れがある。もはや、相手のFKすべてが全員にとって恐怖を感じる理由になっている」

「今日の試合後に落ち着いて評価をするよ。ただ、自分でポストをしっかり保つ必要があるのは当然だ。中盤では(クラウディオ・)マルキージオが好調ながらベンチだし、前線には(パブロ・)オスバルドが加わったからね。彼は大きな代役だ。ベストのチョイスをしていく」

「2つの非常に深刻な不注意から、勝ち点2を失ったことは残念だ。良くないことだよ。このドローで我々は十分に謙虚にならなければいけない。おそらくはそれを必要としていたんだ」