『Glee』リー・ミシェル、撮影現場近くで保護した猫に加え8歳の犬を新たに家族に迎え入れる

写真拡大

人気ミュージカルドラマ『Glee/グリー』のリー・ミシェルが、新たに犬を引き取ったことを自身のツイッターで写真を添えて明らかにした。

【関連記事】〈コーリー・モンテース追悼〉『Glee』撮影現場、ある1日の回想...

リーは、「今日は皆さんにパールのことを紹介します。彼女は8歳で、私の新しい愛しいコなの...。ようこそ、パール!」と投稿。パールと名付けられた犬は、ポメラニアンかそのミックス犬とみられるが、その愛らしい顔写真と共に公開された。

続けて、「パール初めての写真撮影!」とキャプションを付け、ポーズを決めたリーとのツーショット写真も公開。いずれも大勢のファンにリツイートされ、「可愛い!」と大きな反響を呼んだ。

これらの他に、愛猫シーラとの写真も公開したリー。米Peopleによると、この猫は数年前、撮影現場のスタジオの駐車場にいたのをリーが引き取ったという。ちょうど『Glee』の映画を撮っていた時のこと。駐車場の茂みの下に6匹の子猫を発見したリーは、「このまま放っておいたら死んでしまう」と、うち2匹を引き取ることを決心。残り4匹の貰い手も探し、その結果、ブリトニー役を演じているヘザー・モリスが1匹を、残り3匹を監督が引き取ったそうだ。

ちなみに、ヘザーは路上にいた猫を引き取るのは初めてだったようだが、その子猫をザックと名付け「可愛くてたまらない」と溺愛していることを、米Peopleで明かしている。

先週、本国アメリカでは、7月に急逝したコーリー・モンテースの追悼エピソードを放送したばかり。関係者によると、リーは毎日、亡くなった恋人コーリーを想い、いつもコーリーの話をしているという。

現在は、ソロアルバムの制作にも勤しむリー。さらなる活躍を応援しつつも、新しい愛すべき小さな家族と共に、少しずつ豊かで温かな時間が増えるよう願うばかりだ。(海外ドラマNAVI)

■関連記事・『glee』キャストのサイン入りボックスティッシュがチャリティーオークションで総額1万ドル以上に!『glee』リー・ミシェル、クラブのパーティーよりもネコが好き『Glee』、シーズン6で終了へ 番組クリエイターが確認