ダチョウ倶楽部 結成40周年を「ヤー!」でお祝い 粗品との新ネタに5000人が歓喜
お笑いグループ「ダチョウ倶楽部」が25日、都内で結成40周年を記念したお笑いライブ「ダチョウ倶楽部40周年感謝祭 みんな仲良く くるりんパーティー! 〜来るなよ、来るなよ、絶対来てヨォぉぉ〜」を開催した。
1985年の結成以降、大型イベントを行うのは初。5000人に大きな拍手で迎えられた肥後克広(63)と、寺門ジモン(63)は節目をお決まりのギャグ「ヤー!!」でお祝いした。
冒頭では、歌手の矢沢永吉(76)のモノマネをした出川哲朗(62)が、矢沢のヒット曲「止まらないHa〜Ha〜」の歌詞にある「Ha〜Ha〜」の部分を「ヤー!ヤー!!」と変えて熱唱。矢沢のようにスタンドマイクを振り回すパフォーマンスで会場をわかせた。
ライブでは、グループ結成のきっかけを生んだ渡辺正行(70)と渡辺の代名詞「瓶コーラの早飲み」で対決。異次元の速さを見せた渡辺に寺門は「俺、炭酸飲めないんだよ」と泣き顔。口から大量にこぼしながらも奮闘した肥後の胸元を、渡辺がタオルで拭いてあげると、横で見ていたMCの有吉弘行(51)が「老老介護」と突っ込み。肥後は「老老介護じゃねぇよ。師弟愛だよ」と怒っていた。
笑福亭鶴瓶(74)、片岡鶴太郎(71)ら17組のゲストが節目を祝福。2022年の大みそかに、音楽ユニット「純烈(温泉マーク)ダチョウ」として「NHK紅白歌合戦」に出演した純烈とは、紅白時に歌った「プロポーズ」を客席通路に降りて歌唱。歌いながら、ファンと握手をしたほか、曲間には「ヤー!」で盛り上がるなど、至近距離で交流していた。
終盤には「霜降り明星」の粗品(33)と“新生ダチョウ倶楽部”として、インバウンドをテーマにした新ネタなどを初披露。急きょ台本を渡され、最初は渋い顔をしていた粗品は、肥後らとやり取りを重ねる中で「楽しくなってきた」とニコニコ。ファンを歓喜させていた。
2022年5月に上島竜兵さん(享年61歳)が亡くなってから、コントをすることが少なくなっていた二人。肥後は「いけるね」と手応えを感じたよう。寺門も「良かった」と継続に前向きな姿勢を見せると、粗品は「俺、忙しいんですよ。最近」と逃げ腰。土田晃之(53)から「バンドみたいに、粗品もやりながらダチョウもやれば良いじゃん」と提案されると、寺門は目を輝かせて「できる。できる」と笑顔。粗品は「できるかーー!!」と拒否していた。
終盤には伝統芸「熱湯風呂」も披露。「絶対に押すなよ!」とじゃれ合うと、次々に湯気が上がった熱湯の中に落とされ「アチチ」と顔をしかめていた。
