家がキレイな人の「食卓の整え方」。家族が自然に片付け、暮らしが劇的ラクに
リビングのテーブルは家族の作業スペースになりがち。いろんなものが広がりやすく、食事の際、その都度片付けるのが大変、と感じる人も多いのでは? 夫と2人の子どもと4人暮らしの整理収納アドバイザーで、ESSEベストフレンズ101メンバーの中島陽子さんもそのひとり。しかし「ある工夫」をしたことで、キレイを保てるようになったそう。普段から実践する「食卓を秒でリセットする方法」について詳しく語ります。

家族が集まるダイニングテーブルの「デメリット」

わが家は、勉強・仕事・ゲーム・食事…と、家族全員がさまざまなことにリビングのテーブルを使っています。
いつでも家族が集まれるのがよいところですが、デメリットは「道具の出しっぱなし」問題。スッキリさせたいがために「リビングには個人のものを置かない」というルールにしたことで、片付けるのがおっくうになり、食事のときに部屋のすみに積んでどかしておく…なんてこともしばしば。
「道具の出しっぱなし」問題を解決したのは…

そこで取り入れたのが家族それぞれのファイルボックス。
勉強道具や仕事道具などを使ったら、自分のボックスに入れてリビング脇の棚に収納することにしました。
その方法に変えてから、
・道具の定位置が決まる
・片付け方がシンプル
・だれのものかわかる
というメリットが生まれました。
テーブルで作業に取りかかるときは、ファイルボックスごとテーブルの上に用意。作業を終えたら、広げたものをファイルボックスの中にすべて収めて棚に戻すだけ。
「リビングのテーブルで使うセット」がひとまとめになっている状態なので、作業に取りかかるときにも準備がラク、という予想外のメリットもありました。
食事の配膳が劇的スムーズに
「食事の時間になったら、それぞれの荷物は自分のボックスへ」。それがわが家のルールに。片付け方が子どもでもわかるくらい明確になったので、「ごはんにするから片付けて」のひと言で、数秒で片付けてくれるように。
テーブルはすぐにリセットされ、食事の準備がスムーズになりました。テーブルの上が片付いているので、自然と最後に片付けた人がテーブルのふき上げまで行うようになりました。
共有スペースほど個人の定位置をつくることが、散らからないコツだと実感。ファイルボックスひとつから家族が自然と片付ける仕組み、ぜひ試してみてください。
