圧倒的な強さで準決勝に駒を進めたU-17北朝鮮女子。ホスト国の中国は万全の準備で難敵との戦いに臨む。(C)AFC

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 ホスト国は警戒している。準決勝で対峙する相手を。

 中国で開催されているU-17女子アジアカップで、4強が出揃った。日本、オーストラリア、北朝鮮、そして中国だ。

 準々決勝で中国はインドと対戦。グループステージで日本に0−3で敗れている相手に、同じく3−0で勝利した。

 決勝進出をかけて相まみえるのは、前回女王で、日本と共に最多4度の優勝を誇る北朝鮮。中国メディア『捜狐』は、「別の準々決勝では、北朝鮮がタイを6−0で破り、その圧倒的な強さを見せつけた」と伝え、次のように続ける。

「北朝鮮の世代別の女子チームは、全年齢層で世界トップレベルであり、U-17女子チームは2024年と2025年のワールドカップで連覇を果たしている。したがって、この準決勝は中国にとって厳しい試練となるだろう」
 
 記事によれば、コーチ陣が事前に北朝鮮を分析し、的を絞った戦術を練っているという。マー・シャオシュ監督はチームへの自信を示し、「この体系的なトレーニングによって、選手たちは北朝鮮と互角に戦える力があり、勝つチャンスもあると信じています」と語った。

 また同メディアは、もう1つの準決勝の日本対オーストラリアにも言及。「両チームはグループステージで対戦しており、その際は日本が5−0で大勝した。今回の再戦では、結果がどうなるか注目される」と記した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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