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 ◇卓球・世界選手権団体戦 日本3ー0ウクライナ(2026年5月8日 英ロンドン

 決勝トーナメントの準々決勝が行われ、女子の日本はウクライナを3―0で下して4強入りを決めた。3位決定戦はないため、これで6大会連続のメダル獲得が決定した。

 第1試合はカットマンの橋本帆乃香(デンソー)が登場。競り合いとなった第1ゲームを11―9で制すると、第2ゲームを11―7、第3ゲームを11―4と圧倒する。

 第2試合はここまで全試合に出場して7戦全勝のエース張本美和(木下グループ)。6月に18歳の誕生日を迎える高校3年生は、相手のマチュニナに粘られる場面もありながら、11―9、11―5、11―6のストレート勝ち。今大会8戦8勝とし、橋本に続いた。

 第3試合は早田ひな日本生命)。第1ゲームを11―5で先取すると、第2ゲームは序盤スマッシュのミスがありながらも、きっちり修正し11―6。第3ゲームも付け入る隙を与えず11―5、試合を決めた。

 決勝トーナメント1回戦から3試合連続でストレート勝ちを収めた日本女子。5大会連続で銀メダルに終わっており、55年ぶりとなる金メダル獲得まであと2勝とした。

 試合後、早田は「みんなで勝ち取った銅メダル以上だと思う。目指すは金メダルなので、気持ちをまた入れ替えてみんなで頑張っていきたい」と頂点を見据えた。

 9日の準決勝ではドイツと対戦する。「一度グループリーグで勝っているが、男子はグループで負けて、昨日勝った。私たちももう一回やったら勝つか負けるか分からないので、しっかり準備したい」と気を引き締めた。