2シーズン連続の決勝進出を決めたパリSG。(C)Getty Images

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 現地5月6日開催のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2レグで、伊藤洋輝が所属するドイツの強豪バイエルンと前回王者のパリ・サンジェルマンが前者の本拠地アリアンツ・アレーナで激突した。

 5−4の撃ち合いとなった第1レグはパリが制したなか、第2レグは開始3分にいきなり動く。先制したのはパリSG。左サイドを抜け出したクバラツヘリアの折り返しにデンベレがダイレクトで合わせてネットを揺らした。これで2戦合計6−4とする。

 一方、伊藤がベンチスタートとなったバイエルンも反撃に出る。15分、左サイドを突破したディアスの折り返しにオリーセが飛び込んだが、メンデスにブロックされる。

 さらに22分にも左サイドでボールを受けたディアスが巧みな個人技での突破から右足を振るも、シュートは大きく枠の上に外れる。その5分後にもオリーセがコントロールショットを放ったが、枠を捉えられなかった。

 その後もバイエルンはいくつかチャンスを作るもゴールは奪えず。パリSGが1−0でリードして前半を終える。
 
 迎えた後半、パリSGは64分に好機を創出。ドゥエがピッチ中央付近からドリブルで一気に持ち上がって右足のシュートを放つも、GKノイアーの好守に阻まれる。

 ホームチームは69分に決定機。ムシアラとのワンツーで左サイドを突破したデイビスのグラウンダーのクロスからディアスが右足で狙ったが、GKサフォノフにセーブされた。

 さらに81分にはデイビスがボックス手前の左でFKを獲得。キミッヒが蹴ったボールはGKサフォノフにクリアされた。90+4分にケインのゴールでアグリゲートスコアで1点差に詰め寄ったが、反撃はここまでだった。

 このまま試合は1−1で終了。バイエルンの伊藤には最後まで出番は訪れず、パリSGが2戦合計6−5として決勝進出を決めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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