まずは自分の 体脂肪率とBMIを計ってみよう!正しい体脂肪の量の計測方法とは?【体脂肪の話】
まずは自分の体脂肪率とBMIを計ってみよう!正しい体脂肪の量の計測方法
自分の体脂肪の量を知るには?
ここまで体脂肪がどんなものか説明してきましたが、それでは実際に自分はどれくらい体脂肪を持っているのか、気になるところですね。それを表わす数字が体脂肪率です。体脂肪率とは、その名前のとおり体の中で脂肪の占める割合を表わしたものです。
男性で18%前後、女性で28%前後が標準的な体脂肪率とされています。これより数字が大きい人は体脂肪が多めですので注意したほうがいいでしょう。体脂肪率は市販の体脂肪計で計ることができます。この体脂肪計は体に微弱な電流を流して抵抗を調べることで体脂肪の量を測定する仕組みの機械です。
ただしおおよその推定値なので、目安としてとらえておいてください。また、体脂肪計で計れるのは体脂肪全体の量で、高性能なものでなければそのうちどれだけが皮下脂肪や内臓脂肪なのかを知ることはできません。
一方、もっと簡易的な肥満度の目安としてBMIも用いられています。BMIとは身長と体重から算出した体格指数のことで、身長に対して体重が重いのか軽いのかを表わしたものです。この数字は男女共通で、22がもっとも病気を発生しにくい適正体重とされ、25以上になると糖尿病などのリスクが高いと言われています。あくまで目安ではありますが、肥満と判定されるようなら生活を改善するべきでしょう。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 体脂肪の話』 監修:土田隆
