【男子ゴルフ】単独首位の米沢蓮「明日がいい日になればいい」座骨神経痛抱えながら攻める覚悟
◇男子ゴルフツアー 前澤杯第3日(2026年4月25日 千葉県 MZGC=6652ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、首位と1打差の3位から出た米沢蓮(26=LAND CARRY)が7バーディー、1ボギーの66をマークし、通算18アンダーで単独首位に浮上した。
米沢がショットメーカーの本領を発揮した。複雑な風をものともせず切れ味鋭いアイアンショットを次々とピンに絡めていく。
6番で1メートルにつけて最初のバーディー。9番では1・5メートルへ。後半の13番でも1メートルへぴたり。合計7バーディーを積み上げた。
3日連続66の好スコアで回り「今日もボギー1個で回れて、コンスタントにスコアを伸ばすことができた」と胸を張った。
体調は万全ではない。2年前に帯状疱疹(ほうしん)を発症し、その後は座骨神経痛に悩まされている。国内初戦の東建ホームメイト・カップは、足のしびれが出て第1ラウンド後に棄権した。
「いつプレーできなくなるか」という不安を抱えながら24年横浜ミナト選手権以来2年ぶりのツアー3勝目に王手を掛けた。
米沢は「伸ばし合いのコースなので攻めないと置いて行かれる。明日がいい日になればいい」と覚悟を口にした。
