FBS福岡放送

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福岡市によりますと、23日午前10時ごろ、福岡市中央区長浜の舞鶴保育園が入る建物で行われていた工事で、作業員3人が救急搬送されました。

園児たちは避難し、体調に違和感を訴えた園児4人が消防局のバスで病院に搬送されました。

この建物には、1階と2階に保育園が入り、3階と4階に旧・老人福祉センター「福岡100プラザ中央」が入ります。「福岡100プラザ中央」にいた、およそ30人の利用者と5人の職員も避難し、無事だということです。

福岡市によりますと当時、保育園1階の屋内で、壁やタイルをはがす工事が行われていました。

現場にいた20代と60代の作業員3人と、3歳から5歳までの園児4人が、頭痛やのどの痛みなど体調不良を訴えました。いずれも命に別条はないということです。

現場には一時、ガスが充満し、何らかのガスが発生したとみられています。

ガスは現在、健康に影響のないレベルになっているということです。

福岡市は「一酸化炭素の発生によると思われる事故」と発表しています。

警察と労働基準監督署が事故の原因を調べています。

消防によりますと、午前9時50分ごろ「発電機を動かして解体作業をしていたところ、気分不良者が出た」と通報があったということです。