(左から)黒川智花、忍成修吾『タツキ先生は甘すぎる!』©日本テレビ

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 日本テレビ系土曜ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』の第3話に、黒川智花と忍成修吾がゲスト出演することが発表された。

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 本作は、小中学生の不登校が35万人を超え12年連続で増加するなか、学校に行けない子どもたちの居場所であるフリースクール“ユカナイ”を舞台に描くヒューマンドラマ。町田啓太が演じる教室長・浮田タツキが「楽しいことだけ、やろう」と子どもたちに寄り添い、遊びやアートを通して彼らが奥底に閉じ込めた気持ちを紐解いていく姿を描く。

 4月25日に放送される第3話では、塾とピアノに行く以外は部屋に閉じこもっている小学生・寧々(本屋碧美)が今月で“ユカナイ”を退会するという。寧々はタツキ(町田啓太)とビーズアートに取り組むが、色を自分で決められずにいた。

 黒川が演じるのは、寧々を心配しつつも退会の面談に訪れる母親・橘珠美役。忍成が父親・橘行雄役を演じる。

 黒川は出演にあたって「フリースクールの存在は知っていましたが、生徒たちが自由にのびのび過ごしつつも、大事なルールを守りながら自分らしさと社会性を高めていく、大切な場所なのだと改めて認識しました」とコメント。忍成は「家庭や学校が子どもに与える影響はやはり大きく、そして難しいということ。演じながら自分自身親として考えさせられる事が多く、またやりがいもありました」と撮影を振り返っている。

コメント黒川智花フリースクールの存在は知っていましたが、生徒たちが自由にのびのび過ごしつつも、大事なルールを守りながら自分らしさと社会性を高めていく、大切な場所なのだと改めて認識しました。スタッフの方々が生徒ひとりひとりと向き合う姿勢も印象的でした。タツキ先生をはじめ、お話を彩る登場人物の皆さんのキャラクターや想いが見どころの一つだと感じました。そして観てくださる方の心に、前を向く力を優しく届けられる作品だと思っています。監督をはじめスタッフ・キャストの皆さんの現場の空気作りが素晴らしく、生徒さんたちの自然な笑顔がオンオフ両方であふれていました。素敵な環境で演じさせていただけたと感謝しています。そんな日常を切り取ったノンフィクションのような雰囲気を楽しんでいただけたらなと思います。『タツキ先生は甘すぎる!』ぜひご覧ください。

忍成修吾ここ最近、父親役をいただけるようになってうれしく思っています。フリースクールについては「学校になじめない子が通い自分のペースで学べるような場所」といったイメージでした。劇中ではそういった面もある一方で、想像していたよりも深く子どもやその家族に関わる印象を受けました。この役を通して感じたのは、家庭や学校が子どもに与える影響はやはり大きく、そして難しいということ。演じながら自分自身親として考えさせられることが多く、またやりがいもありました。悩みや不安がある中で、どうしても子どもに幸せになってほしいと欲張ってしまうのが親の性(さが)なのかもしれません。子どものことで悩んでいる方がこのドラマを観て、心が少しでも軽くなってくれることを願っています。(文=リアルサウンド編集部)