サポーターの力の大きさに言及したペトロヴィッチ監督。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 名古屋グランパスは4月19日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドWEST第11節でアビスパ福岡とホームで対戦。90分では決着がつかず、2−2で突入したPK戦を5−4で制した。

 24分と35分に失点し、前半から押し込まれる厳しい展開が続いた。それでも後半は猛攻を仕掛け、83分に浅野雄也が1点を返すと、90+3分に木村勇大が劇的な同点弾を奪取した。

 試合後のフラッシュインタビューで、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は開口一番、「私が名古屋を率いてきた中で一番内容の悪い前半だった」と手厳しかった。
 
 そして、「もちろん監督として責任を感じているし、私が与えた戦術的な部分を踏まえて良くなかったと反省している」と続けた。

 ハーフタイムには戦術的な修正を施し、後半にそれが功を奏した。「よりプレッシャーを掛けて、2−2に追いついた。結果に値するプレーを見せられたのではないか」と手応えも口にした。

 また、スタジアムに駆け付けたサポーターにも言及。「最終的に2−2からPK勝ちまで持っていったのは、やっぱりサポーターの皆さんの力だと思う」と感謝の意を示した。

 苦しい展開の末に掴み取った勝利。指揮官は「難しいところはあったとは思うが、最終的にはサポーターの皆さんの力を借りて最後まで走り切った。そういう部分はポジティブなんじゃないか」と前向きに捉えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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