イラン、依然として数千発のミサイルとドローンを保有 米軍当局者
(CNN)米軍高官は16日、議員らに対し、米国とイスラエルによる軍事施設への爆撃にもかかわらずイランは依然として「数千発のミサイル」と一方通行型の攻撃ドローン(無人機)を保有していると述べた。これらの兵器は地域における米軍および同盟軍を脅かす能力を持つ。
イランの支援するシーア派の民兵組織も、2月にイランとの戦争が始まって以来、米軍に対して「数百回」の攻撃を行ったという。国防情報局長官のジェームズ・アダムズ中将が明らかにした。
アダムズ氏は連邦議会下院の軍事委員会小委員会で、米国とイスラエルによる爆撃作戦が「イランの軍事能力を著しく低下させた」との見解を示した。作戦はイランとの微妙な停戦合意を受けて一時的に停止している。
CNNは今月に入り、米情報機関の最近の評価に詳しい情報筋の話として、米・イスラエルによる爆撃作戦にもかかわらずイランのミサイル発射装置の約半分が依然として無傷のままだと報道。またイランは数千発の一方通行型の攻撃ドローンと多数のミサイルを保有しているとも伝えていた。
