【フィギュア】五輪2大会銀の鍵山優真、来季休養を発表 試合出場はせず「自分自身を見つめ直す時間を」
フィギュアスケート男子で22年北京、26年ミラノ・コルティナ両五輪で銀メダルを獲得した鍵山優真(22=オリエンタルバイオ・中京大)が13日、来季休養を発表した。自身のSNSを更新し報告した。全日本選手権は前回25年大会を制しており、シードで出場権を得ている。
鍵山はインスタグラムを通じ、日本語と英語で来季休養を報告。「ご報告になりますが、次の2026-27シーズンは試合には出ず、休養を取ることにいたしました」とし、「今後に向けて、新しい挑戦とともにフィギュアスケートの魅力を再発見したり、自分自身を見つめ直す時間を作って、過ごしていけたらと思います。色んなプロジェクトを進めているのでお楽しみに待っていただけたらありがたいです」と呼びかけていた。
鍵山は五輪2大会で団体戦含め銀メダルを4つ獲得。世界選手権でも出場5度全て表彰台に立つなど、質の高い演技で日本男子をけん引してきた。今季締めくくりの世界選手権は準優勝。今季のISUスケーティングアワードでは、SP曲が最優秀プログラム賞に輝いた。
世界選手権から帰国した3月末には今後について「本当にやれるチャレンジは全部できる。引き続き(4回転)ルッツ、ループだったり、フリップもそう。自分が可能性を見いだせる全てに挑戦したい。振付に挑戦してみたり、自分はここまでできるという可能性を見つけたい」と語っていた。
