今季は右SBもこなして“チーム最多3721分間”の出場時間 PSGの中盤でポジション確保に苦しんだ若き逸材が見つけた道
昨季チャンピオンズリーグを制したパリ・サンジェルマンの中盤ではヴィティーニャ、ジョアン・ネヴェス、ファビアン・ルイスが軸となっており、その中で20歳MFウォーレン・ザイール・エメリはスタメンに入れないことも多かった。
その影響でフランス代表メンバーから漏れることもあったが、今季は状況が異なる。今季は本職の中盤に加え、アクラフ・ハキミなど怪我人が出る中で右サイドバックの役割もこなしてきた。ここまで全コンペティションを合わせると3721分間もプレイしており、これは現時点でヴィティーニャを抑えてチームトップの出場時間となっている。
安定したテクニックもそうだが、豊富な運動量も右サイドバックを任される理由だ。仏『Foot Mercato』は真に新たな高みへ到達したと評価していて、昨季から大きく成長している。
怪我人が出る中でフル稼働してくれるザイール・エメリのタフさはパリの特別な戦力となっていて、リーグとCLの連覇を目指すうえで欠かせない存在だ。
