C・ロナウドを優勝させようとしている? トニーらアル・アハリの選手がリーグと審判団を非難「誰が得をするかはわかっている」
サウジ・プロリーグ第28節、アル・フェイハとアル・アハリの一戦は1-1のドローに終わった。アル・アハリはこれで勝ち点66の3位。首位アル・ナスルは1試合少ない状態で勝ち点70となっており、アル・アハリはかなり後れをとることになった。
しかし選手たちは審判団のジャッジに納得がいかないようだ。この試合ではボックス内のハンドによってPKの可能性があると思われたシーンが複数あったが、オンフィールドレビューの結果PKは与えられなかった。FWイヴァン・トニーはこのことに対し、自身のSNSで怒りを表明した。
「シーズンを通して、あれは明らかなペナルティだったのに、いざ勝負の時になって判定が変わるなんて」
「誰が得をするのかは分かっている。我々は誰を追い詰めているのか? 重要な局面でこういうことを見逃したり、見て見ぬふりをするなんて、本当に信じられないことだ」
FWガレーノも、次のように強い言葉でジャッジを非難した。
「トロフィーを渡せ。それが彼らの望みだ。彼らはどんな手段を使ってでも我々を優勝から引きずり下ろそうとしている。トロフィーをたった1人の人間に手渡そうとしている。我々のクラブに対する敬意がまったく欠けている」
ガレーノの言う「たった1人の人間」とはアル・ナスルのクリスティアーノ・ロナウドのことだろうと英『THE Sun』は報じた。ロナウドはアル・ナスルに加入以来リーグタイトルを手にすることができていないが、このままアル・ナスルが首位をキープし続ければいよいよタイトルを手にすることになる。トニーらは、リーグおよび審判団が意図的にロナウドにタイトルを獲らせようとしているとも取れる主張を行った。
リーグは残り7試合となっている。このままアル・ナスルが優勝をかっさらうのか。トニーらにとって今回の判定はとても納得のいくものではなかったようだ。
