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能登では、震災からの復旧復興に向けた工事が進められています。その復興に向けた応援メッセージが30日、石川県七尾市の護岸に設置されました。

能登の観光の中核となる石川県七尾市の和倉温泉。

震災で破損した護岸では、現在、復旧工事が進められています。

そうした中、30日、新たに設置された護岸ブロック。

そこには、一日も早い復旧復興を願い、地元の人や観光客などから寄せられた多くの応援メッセージが記されています。

北陸地方整備局・石田 道昭 さん:
「皆さんから温かい応援のメッセージをいただきましたので、われわれとしても1日も早い和倉温泉の復興を目指して、これからも安全第一に工事を進めていきたい」

和倉温泉では、来年度中に全ての護岸設置が完了する見込みとなっています。

復興が進められているのは、観光地だけではありません。

七尾市・茶谷 義隆 市長:
「えい!えい!えい!」

石川県七尾市では、2か所目となる復興公営住宅の建設が、30日から中島地区で始まりました。

七尾市では2027年度までに、約400戸の復興公営住宅が整備される予定です。

30日から建設が始まった中島地区では、第1団地の40戸と第2団地の12戸の合わせて52戸が整備されます。

七尾市都市建築課・平山 孝一 課長:
「なるべく地元のところに住んでいただけるような形で、人口の流出を防ぐような効果もあると思っています」

第1団地は来年4月、第2団地は来年2月の完成が予定されていて、いずれも翌月以降に入居が可能になるということです。

震災から3度目の春。能登は確実に復旧復興へ歩みを進めています。