<バリキャリ義姉に劣等感>「またか…」惜しみなくお金と愛情を注ぐ義姉【第6話まんが:夫の気持ち】

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俺はユウスケ。2人きょうだいの弟として育った。実家はいわゆる「長男バンザイ」な家庭で、長男である兄貴ばかりがチヤホヤされ、両親共に俺には興味が薄かった。溺愛されすぎたせいか、兄貴は40歳を過ぎた今でもフラフラしていて実家に入りびたり。ギャンブルが大好きで、生活費にまで手をつけてしまうことなんてしょっちゅうだ。それでも両親は兄貴を見捨てず、いまだに金銭的な援助を頻繁にしているらしい。もちろん俺の家庭になど微塵も興味がない。正直なところ、その状況がうしろめたいんだ……。



ある日俺が帰宅すると、子どもたちが嬉しそうな顔で話しかけてきた。都会でバリバリ働くキャリアウーマンである義姉のヤヨイさんは、うちの子どもたちに惜しみなく金と愛情を注いでくれる。もちろんありがたい。だけど……「自分の親や兄貴はこの子たちに何もしてくれない」って劣等感が刺激されるんだ。



何も持ってない兄貴のことをずっと「大事な跡継ぎ」って。だから兄貴が勘違いしたまま大人になって、今も実家でふんぞり返ってるんだ……ヤヨイさんから豪華なプレゼントが届くたび、俺の親族の貧しさと、ヤヨイさんの豊かさの残酷な対比を嫌でも突きつけられる。



帰宅すると、ヤヨイさんからの高価なプレゼントに子どもたちが大喜びしていた。

しかし俺は「またか」と気が重くなる。ヤヨイさんの厚意はありがたいが、自分の親族がキョウタとミアに何もしてくれないという劣等感を刺激されるんだ。

兄貴は定職にもつかず父たちに金をせびる汚らしい存在で、父たちは孫の誕生日すら祝わない。

この無関心さが恥ずかしい。ヤヨイさんの豪華なプレゼントは、俺の親族の貧しさや愛情の浅さを浮き彫りにする。

残酷な対比を突きつけられるたび、俺はしんどくなるんだ……。

原案・ママスタ 脚本・motte  編集・石井弥沙