神戸に新加入の乾が、アウェー清水戦で新天地デビューを飾った。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 待望の神戸デビューを飾った。

 昨年末に清水を退団し、神戸に加入した乾貴士。J1百年構想リーグやACLEでも、ベンチ入りしても出番がなかったが、2月21日に敵地で行なわれたJ1百年構想リーグ第3節・清水エスパルス戦で、スタメンに名を連ねた。

 思い入れのある古巣との一戦。ただ、19分にDFの山川哲史が一発レッドで退場。ミヒャエル・スキッベ監督はDFのンドカ・ボニフェイスを投入。代わりに乾をベンチに下げた。背番号14は両手を叩き、アイスタのタッチラインをまたぐ。22分のことだ。

 戦術的な交代だろう。試合を配信する『DAZN』で実況の永井俊樹氏は「思わぬ形で乾を下げざるを得ないというなか...」と言えば、解説の播戸竜二氏は「エスパサポーターからも、全員から拍手ですね。たぶんスキッベも“悪い”という感じだと思うんですよね。乾はもちろん“分かっているよ”という感じで」と伝える。
 
 試合は神戸が0−1で敗れた。乾は自身のインスタグラムで「悔しい神戸でのデビューになりました」と振り返り、「でも、やり続けるしかない」と綴る。

「怪我人も増えて、なかなか難しい状況やけど、このチームなら大丈夫!! 全員で頑張ろう!! 次!絶対勝とう!!」

 続けて「そして、清水の皆さん、ありがとうございました!!」と感謝。「ユニフォームもタオルマフラーもいっぱいで嬉しかった!!多分、俺のが1番多かった笑」と喜ぶ。

「今回は負けたけど、次は勝ちます」と誓い、「神戸で待ってます ありがとうございました!!」と締めくくった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集