<親孝行、ムリすべき?>母「最期になるかもしれないの!」余命わずかな父と野球観戦【第1話まんが】

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私(アサコ、40代)は夫(タツヤ、40代)と中学生、小学生の子どもとの4人暮らし。近所に私の実家があり、父(ゴロウ、70代)と母(ユキエ、60代)が住んでいます。父はガンを患っていますが、元々寡黙な人だからかあまり家族に体の状態を話そうとしません。一方の母はおしゃべり好きな人。母は私が子どもの頃からフルタイムパートで働き続けており、父のガンの転移がわかってからはいつも以上に忙しそうにしています。

10年前にガンの手術をして、数年前、そして今回また転移が見つかった父。父本人も私たち家族も、もう父は長くはないかもしれないという覚悟ができています。

数日後、母から電話がかかってきました。野球の観戦チケットが取れたから、父と一緒にいってほしいとのことです。

父は元々あまり自分からしゃべるタイプではないので、一緒に観戦にいっても無言の時間がほとんど。私自身も野球に興味がないので、座ってぼーっとするだけです……。

正直苦痛な時間ではありますが、これも親孝行と思うしかないのでしょう。しかしその後も、母が勝手に取ったチケットを私に押し付けてきます。

事前支払いが必要なチケットは母が払ってくれますが、交通費や当日チケットなどは私が払うことも少なくありません。母が一緒にいけばいいのにと言うと、「お母さんは毎日仕事があるから」と言うばかり。

映画から帰ってきたある晩、あまりの疲れに私は思わず夫に愚痴をこぼしてしまいました。



ガンが再発し、余命も見えはじめた父。母は「最期になるかもしれない」と言って、私に野球観戦や映画などへ父を連れていくよう頼んでくるのです。

母は私の都合も聞かずに勝手に予定を決めてしまうし、自腹で払わなければならないことも多々あり、正直私はこの状況が苦痛になっています。

夫は「本当に父の希望なのか。身体は大丈夫なのか」と心配していました。私は親孝行のためにムリをすべきか、できる範囲で応じるべきか迷っています。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell  編集・海田あと