「公開処刑されてるみたい」休憩室まで監視カメラ設置、グループLINEで毎日パワハラある40代女性の不満

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職場の防犯カメラが従業員の監視のために使われていたら、働く側はたまったものではない。投稿を寄せた40代女性、勤務先である某アイスクリーム店での息苦しい日常を打ち明けた。

店舗には複数のカメラが設置されているが、その目的は防犯とは程遠いものだったという。(文:長田コウ)

「気がおかしくなりそうです」

女性がまず疑問を抱いたのは、カメラの設置場所だ。レジ上や店内を見渡せる場所にあるのは理解できるが、従業員が作業する手元に向けられたものや、休憩するバックヤードにまでカメラが設置されていた。

「従業員を守るためについてるわけじゃなくて従業員を監視するためについてるカメラです。その時点でまずおかしいです」

一般的に、店舗内での管理監視目的のカメラ設置は直ちに違法とは言えないが、休憩室のようなプライバシー性が高い場所への設置や、過度な監視は心理的負担を招き、プライバシー権との兼ね合いが問題になることもある。

女性も、同僚から「おかしくない?」と言われて改めて不自然さに気づき、「なんで監視されながら仕事してるんだろう」と思いながら働いているそう。

監視の目はデジタルツールを通じても及んでいる。店舗では顧客アンケートによる数値化が行われているが、その結果が毎日グループLINEに共有されるのだ。

「毎日、毎日、グループLINEにアップされて、ここが低いだの、笑顔で!だのかなりパワハラめいたことがあります。数値を見せられて、時間帯のも出ます。ワンオペならその人と分かります。公開処刑されてるみたいで、気がおかしくなりそうです」

さらに、評価の基準も現場の実態とかけ離れているという。平日は接客だけでなく、土日の準備もする必要があるが、数値が低いと厳しく責められる。一方で、接客に専念できる土日は「忙しいから数値が下がっても仕方ない」とされるそうで、女性は「不公平だと思いませんか」と憤る。

また、他店での不正事例や貴重品の紛失といったネガティブな情報ばかりが全店に共有されるマネジメント体制にも、嫌気が差しているようだ。

「悪いところばかり見つけていいところは褒めない。それで従業員のモチベーションがあがるわけないです」

女性は、「早々に辞めると思います。みんなが!」と、崩壊寸前の現場の空気を伝えている。

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