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去年12月21日、東京で開催された高校生のビジネスコンテスト「高校生模擬企業グランプリ」。全国84チームが頂点を競う中、大分市の岩田高校プロジェクト部のユニット「札和堂」の3人が見事グランプリを獲得しました。

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参加した全国84チームの頂点に

(札和堂リーダー・室ほのかさん)「グランプリを目標に頑張ってきたので、今までの努力の成果が出せてとてもうれしい」

半年前から札和堂のメンバーが企画・開発・販売してきたのは、日本らしいイラストが描かれた特別なカードです。

月間68万円の売上記録

(札和堂広報・丸尾和泉さん)「スマホでカードをスキャンすると、別府や由布院をモチーフにしたデジタル空間が現れます」

このカードはアバターで散策を楽しむことができるもので、この仕組みがインバウンド客の心をつかみました。販売を始めた去年10月29日から1か月で、大会歴代2位となる68万円の売り上げを記録します。

大会本番では単なる成果報告に留まらず、経験から得た分析や将来への展望を熱く語り、その情熱が審査員の心を動かしました。

大きな自信を手にした3年生の2人は、今回の経験を将来にも活かしていきたいと話します。

(丸尾和泉さん)「人を笑顔にすることの達成感を知った。将来も誰かを笑顔にしたい」

(室ほのかさん)「日本の製品を海外に伝える仕事に就きたい」