ついに先発出場した伊藤(右)。(C)Getty Images

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 現地12月14日に開催されたブンデスリーガ第14節で、伊藤洋輝が所属する首位バイエルンと佐野海舟と川粼颯太を擁する最下位マインツが前者のホームで激突した。

 伊藤が今季初のスタメン出場、佐野と川粼が揃って先発入りしたゲームで、バイエルンは20分に決定機を迎える。右サイドからオリーセが左足で鋭いクロスを供給し、エリア内で反応したケインが強烈なヘディングシュート。しかし、相手GKバツのビッグセーブに阻まれる。

 その後も攻め続けたホームチームは、29分に先制に成功する。ボックス内でニャブリのクロスに反応したカールが、左足のダイレクトシュートでネットを揺らした。

 ビハインドを負ったマインツは、45+1分に同点弾を奪う。ボービングのFKからポトゥルスキが力強いヘディングシュートを叩き込んだ。

 このまま1−1で前半が終了する。
 
 迎えた後半、60分にマインツにアクシデントが発生。川粼が左太ももの裏あたりを負傷。足を引きずりながら、ピッチを後にした。

 それでも67分、アウェーチームが勝ち越しに成功する。ベルがエリア内に柔らかいクロスを供給。反応したイ・ジェソンが、ヘディングシュートでネットを揺らした。

 その後は猛攻を仕掛けたバイエルンは87分、ケインがエリア内で倒されてPKを獲得。これをエースが自ら確実に決めて、王者がスコアを振り出しに戻す。

 試合はこのまま終了。2−2のドローに終わったバイエルンは開幕からの無敗を継続したものの、連勝ならず。伊藤は60分に交代している。

 一方、佐野がフル出場したマインツは連敗を2でストップした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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