右サイドハーフでスタメン出場した堂安。(C)Getty Images

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 現地時間10月25日に開催されたブンデスリーガ第8節で、堂安律を擁するフランクフルトと藤田譲瑠チマが所属するザンクトパウリが前者の本拠地ドイチェバンク・パルクで対戦した。

 堂安と藤田が揃ってスタメン出場したゲームで、フランクフルトは35分に先制に成功する。シャイビからのロングボールをペナルティエリア内で受けたウズンがゴール前にクロスを供給。相手GKのキャッチミスを見逃さなかったブルカルトが頭で押し込んだ。

 ビハインドを負ったザンクトパウリは藤田を中心にボールを握るも、シュートチャンスを作れない。前半アディショナルタイムには、シナニがミドルシュートを放つが、相手DFのブロックに遭い、ゴールには至らない。
 
 迎えた後半、ホームチームが追加点を奪う。55分、右サイドでボールを受けたシャイビがゴール前へアーリークロスを供給。巧みな胸トラップでボールを収めたブルカルトが左足でネットを揺らした。

 さらに83分、ワイのスルーパスをペナルティエリア内で受けた堂安が右足でシュート。これは惜しくもGKヴァシリの好守に阻まれる。日本代表の10番はこの4分後に交代した。

 反撃に出るザンクトパウリは90分、右サイドでボールを持ったサリアカスのクロスにシナニが飛び込み、ヘディングシュートを放つも決めきれなかった。

 このまま、フランクフルトが2−0で勝利し、リーグ戦3試合ぶりの白星を掴んだ。一方、藤田がフル出場したザンクトパウリは5連敗となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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