「サッポロ一番」をお肉に巻いた驚きレシピを実際につくってみた。まるで“焼きそばとギョーザのハーフ”な味わい
インスタントラーメンを肉巻きした、見た目が「やばい」レシピを発見。ESSEonline編集部のフード&食いしん坊担当として、日々さまざまなフードを追いかける編集部員・ゾエが「なんだこの見た目!」と目をつけたのが、「サッポロ一番」の公式レシピ。実際につくってみたときの苦戦ポイントやおいしさ、調理満足度を本音レポートします。

ラーメンが肉に巻かれている…?なんだこれレシピを発見
料理が趣味で、日々楽しみながら自炊をつづけている筆者。最近のブームは、「なんだか変わっている」レシピを見つけて実際につくってみることなのですが、このたび、最適なレシピを発見しました…。
それが、「サッポロ一番」をお肉で巻いた「ラーメンとネギの豚バラ巻き」。麺がぎゅぎゅっと詰まった見た目が意外すぎて、見つけたときは思わず手が止まりました(笑)。
「よし、ラーメン巻いちゃおう」と思った人の気持ちが知りたい…。サッポロ一番を製造するサンヨー食品に直撃。レシピが生まれた理由を聞きつつ、実際につくってみることに。
※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったレシピを勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。
サッポロ一番の「懐の深さ」がアレンジレシピのきっかけに

「サッポロ一番」公式サイトには、とにかくたくさんのアレンジレシピが掲載。なかには、前述の「肉巻き」同様、ラーメンの枠を超えた斬新ビジュアルのものも…。
なぜこんなことを…? と、率直な疑問をサッポロ一番のレシピ開発担当者に投げてみました。
「サッポロ一番を食べるとき“ちょいたし”や“アレンジ”をして自分の好みに合わせた食べ方をする人も多いと思います。そんな“アレンジ好き”の人でも知らない食べ方を紹介したい! という思いがこの数のレシピをつくるきっかけになったんです」(サンヨー食品水谷さん)
きっかけは私たち消費者側…! たしかに私も食べるラー油を入れてピリ辛にしてみたり、野菜をマシマシで入れてみたりといろんな食べ方を楽しんだ経験がありました。でも、ラーメンを「ラーメン以外で食べよう」とはなかなか思わないような、と思い聞いてみると…。
「一部の消費者の方で『お好み焼き風にアレンジして、おつまみとして食べる』『麺を袋の中で砕いて粉末スープを入れシャカシャカし、おやつ感覚で食べる』『暑い日は、冷やしで食べる』などの食べ方を楽しんでいることを知りました。そこで、通常のアレンジ以外の紹介もすることに。「サッポロ一番」の活用シーンが増えたことを実感しています」
消費者の声に応え続けた結果だったとは。サイトの「ラーメンピザ」「ラーメンバーガー」「しょうゆチヂミ」などを見ながら、レシピ開発担当者さんの努力を感じました…。
そんな担当者さんたちの想いも感じながら、実際に「ラーメンとネギの豚バラ巻き」をつくってみました。
「失敗作」もおいしそうな仕上がりに!その理由は…

早速紹介されている材料を用意し、手順通りにつくっていきます。
●ラーメンとネギの豚バラ巻き
【材料(1人分)】
サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 1袋 豚バラ肉(薄切り) 18枚 万能ネギ 8本 酢 大さじ2【つくり方】
(1) 今回は「サッポロ一番 みそラーメン 旨辛」を使います。
レシピ開発担当者によると、「サッポロ一番」のなかでも味わいがしっかりめな「みそラーメン 旨辛は、お肉に味が負けないのでは? と、肉巻きおにぎりなどを参考にしながらつくられたレシピなのだそう。

(2) 麺に熱湯をかけてほぐし、水で軽く洗って水気をよくきる。
ゆでずに「熱湯をかける」のがいつもと違って新鮮。

(3) (2)に付属のスープ1/2袋(小さじ2弱)、付属のタレ1/2袋(小さじ1)をあえ、あら熱を取る。
今回のレシピのポイントは、この「麺に下味をつけること」。これによって全体に味がついておいしい味わいになるとのことなので、しっかりめに混ぜ混ぜしました。

(4) 万能ネギは長さを4等分に切る。

(5) 豚肉3枚を少しずつ重ねておき、麺、万能ネギをそれぞれ1/6量のせて巻く。同様に全部で6個つくる。
この絵、かなりインパクトある…! もともと「巻く」のだとわかっていても、「本当にこれで合ってますか?(笑)」と不安になる見た目。

早速1つ巻いてみたのですが、お肉とお肉の間から、麺がぽろぽろでてきてしまう…。改めてつくり方のコツを見てみると、「隙間のないようにしっかりと巻くこと」なのだそう。レシピはちゃんと見ることが大事です、はい。改めて強く実感しました。

手前から、1、2、3個目。だんだん巻くのが上手になってきました!(笑)

(6) フライパンを熱し、(5)の巻き終わりを下にして中火で焼く。一度返して、上下に焼き色がついたら弱火にする。
ここでもう1つのポイントが、「巻き終わりを下にすること」。そうすることでお肉がはがれにくく、しっかりとした肉巻きになるそう。

(7) フライパンにフタをし、途中何度か転がしながら6分程蒸し焼きにする。
焼き上がっていくうちに気づいたこと。それは、「失敗作も、おいしそう…」。ところどころ麺が出てしまったところがパリパリに焼き上がり、これが「かた焼きそば」みたいでめちゃくちゃおいしそうなんです。

(8) 残りの付属のスープと付属のタレ、酢、水小さじ2(分量外)を混ぜて器に入れ、器に盛った(7)に添える。
公式写真と比べるとだいぶ太っちょな肉巻きが完成! でも割ったときの見た目が美しい。これは成功と言っていいでしょう!
実食!食感と味、調理の満足度は?
お肉、麺、ネギが同時に口の中に入ってくる感じは、「焼きそば」。麺がお肉で巻かれていることで、ボリューム感もありますね。
ほのかに感じる「ギョーザ」感の理由は、別添えしたタレ。今回使用した「サッポロ一番 みそラーメン旨辛」に付属している粉末スープとタレ、そして酢を混ぜた特製タレは、ギョーザにつけるしょう油×お酢×ラー油の組み合わせにそっくり。豚バラの脂っこさがいい感じに中和されて、食べやすかったです。
ただ、食べるときは1つ注意点が。大きくひと口でかぶりつかないと、豚肉と小ネギと麺がバラバラになってしまいます。3つの具材のハーモニーを味わうためにも、ひと口はでかめがおすすめ。
「ビジュアル」で献立を決めるのも、たまにはアリかも…?
取材協力:サンヨー食品
