今季はここまで全試合に出場している乾。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 清水エスパルスのMF乾貴士が、クラブの公式YouTubeチャンネルで阪神タイガースなどで活躍した元プロ野球選手の鳥谷敬氏と対談。今後のキャリアについて語った。

 37歳になった今季もここまでリーグ戦で全試合出場しているMFは、鳥谷氏に現在の目標を尋ねられると、明確にはないとして「とにかく長くサッカーをしたい」と答える。

 クラブが2023年から2シーズンJ2で過ごし、昨季に戻ってきたJ1で戦える喜びが大きいため、国内最高峰リーグでプレーし続けたいという。

 続いて阪神のレジェンドからイメージしている引退時期を問われると、「40歳までは、とにかくやりたい」と回答。そのモチベーションの一つに、サッカーをしている中学3年生の愛息の存在があるようだ。

「プロになるのは、なかなか難しいですけど、もし引っかかった時に、一緒にやれたらいいので、それぐらいまではやりたいと思います」
 
 引退後については「サッカーには関わっていきたいです。それ以外やったことがないので、できる気がしないです」と話し、指導者として、子どもとプロ、どちらも指導したいという気持ちを明かした。

 ただ、日本代表の監督については「絶対嫌ですね。やりたくないですね。あんなしんどい仕事、ちょっと無理じゃないですか」と、本音をこぼした。

 とはいえ、ユニホームを脱ぐのはまだ先だ。清水が誇る熟練アタッカーのプレーを、まだしばらく楽しめそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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