[3.29 ブンデスリーガ第27節 バイエルン 3-2 ザンクト・パウリ]

 バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝が再び負傷した。29日、ブンデスリーガ第27節でザンクト・パウリと対戦。伊藤は後半13分から途中出場したが、終盤に負傷してしまった。

 ベンチスタートの伊藤は後半42分にピッチに座り込み、右足を抑えてプレー続行不可能となった。ピッチから下がる伊藤は担架ではなく、自ら歩いてその場を後にした。バイエルンはすでに交代枠を使い切っていたため、残り時間を10人で戦い、3-2のリードを守り切って勝利を収めた。

 伊藤は昨年夏にシュトゥットガルトからバイエルンに加入。しかし、プレシーズンの練習試合で右足中足骨を負傷した。当初は2024年内の復帰が見込まれていたが、同年11月に再手術を行い、復帰は今年2月の欧州CL決勝トーナメントプレーオフ第1戦のセルティック戦まで延びていた。

 クラブ公式サイトでは、ビンセント・コンパニ監督が伊藤に言及する。「伊藤は足に何かを感じていて、それは今シーズンすでに問題を引き起こしているものだ。検査を待たなければいけない」とコメントした。